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第34回 国民文化祭・にいがた2019、第19回 全国障害者芸術・文化祭にいがた大会

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PRサポーターズ&インタビュー・コラム

「長岡の宝 悠久山公園」

2019年2月4日

PRサポーター 長岡大学長 村山光博さん

村山光博学長

長岡大学のキャンパスは、桜の名所である長岡市の悠久山公園に隣接して置かれています。悠久山公園の桜の見頃は例年4月中旬から下旬で、園内の約2,500本の桜が咲き誇り、市内外からたくさんの花見客が訪れます。

長岡開府から400年の節目の年であった昨年(平成30年)は、市内各所で開府400年を祝うイベントや事業が開催されましたが、今から100年前の開府300年の際には、長岡市民の有志の集まりであった令終会(れいしゅうかい)が中心となって寄附を募り、悠久山公園を整備しました。

現在では市民の憩いの場として1年を通して多くの人々が訪れる場所になっていますが、これだけ大規模な公園の整備を市民協働で実現する当時の市民の意識の高さには尊敬の念を覚えます。

相撲場

ところで、悠久山公園には知る人ぞ知るちょっと変わったスポットがいくつかありますので、一部をご紹介いたします。その一つは相撲場です。園内に建てられている蒼紫神社の境内に屋根付きの相撲場があり、たまに相撲大会で使用されてきました。

小動物園

また、公園の奥には小動物園があります。ニホンザル、アライグマ、クジャク等が飼育されており、開館時間内であればどなたでも自由に見ることができます。小さいお子様連れのご家族におすすめのスポットです。
その他にも、園内にはお城を模した長岡市郷土史料館が置かれていたり、所々に史跡や石碑も残っていますので、それらを巡ることで地域の歴史に触れることができます。

昨年3月、長岡大学写真部の学生メンバーが悠久山公園を題材にした写真集を編集してくれました。学生が自前のカメラで撮影した園内各所の風景写真で構成される写真集では、春の桜から冬の雪景色まで四季の移ろいを美しく表現しています。

長岡大学写真部の学生メンバーが編集した写真集

市民の憩いの場であると同時に地域の歴史を後世に残す貴重な場所でもある悠久山公園は、長岡の宝であると言えます。

長岡大学も、平日は「まちの駅」として、学生食堂、図書館、学生ホールなどの施設を開放していますので、近くにお越しの際にはお立ち寄りください。


村山光博さん/民間企業などを経て、平成28年より、長岡大学学長。
同大学経済経営学部教授、同大学経済経営学部長。
(公財)山の暮らし再生機構 評議員、(公財)長岡市米百俵財団 理事、
(公社)中越防災安全推進機構 理事、長岡商工会議所 顧問。
※役職等は執筆時現在です。

■関連リンク
長岡大学
長岡開府400年
悠久山公園(通称:おやま)(長岡市ホームページ)
悠久山小動物園(長岡市ホームページ)

印刷用コラム:「長岡の宝 悠久山公園」(PDF形式949KB)
PDF版デザイン協力:新潟県タオ国際交流員