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第34回 国民文化祭・にいがた2019、第19回 全国障害者芸術・文化祭にいがた大会

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PRサポーターズ&インタビュー・コラム

新潟大学旭町学術資料展示館へようこそ

2019年1月31日

PRサポーター 新潟大学旭町学術資料展示館 清水美和さん

新潟大学は昭和24(1949)年、学制改革により新制国立大学として設置されました。2019年には、創立70周年を迎えます。
旭町学術資料展示館は、新潟市中央区の旭町キャンパス内にあります。
平成13 (2001)年に、新潟大学が所蔵する貴重な学術資料を広く一般に公開する目的でスタートしました。

新潟大学旭町学術資料展示館 外観

当館の建物は、昭和4 (1929)年に教育学部の前身校である旧制新潟師範学校創立50周年を記念して「師範学校記念館」として建てられたもので、当初は1階を児童博物館、2階をホール、木造の附属館(現存しない)を利用者の休憩施設として利用していました。清水組(現在の清水建設株式会社)の設計・建設によるネオ・ゴシック様式の建物であり、新潟市域に現存する昭和初期の鉄筋コンクリート造りの建物としては最古級のものです。
2005(平成17)年には新潟大学医学部の赤門・赤煉瓦塀とともに国の登録有形文化財に認定されました。
スクラッチタイル貼りの壁面や、館内階段などに見られる造作の美しさは、当館の見どころになっています。

常設展示室(歴史的実験機器)

常設展示室では、学内の各部局が所蔵する約1,000点の貴重学術資料をテーマに沿って公開しています。人文学部・理学部の前身の旧制新潟高等学校や工学部の前身の旧制長岡高等工業学校から受け継いだ歴史的実験機器、人文学部の考古資料、歯学部所蔵の江戸時代から近代までの歯科医療関係資料、医学部の故・小片保教授が収集した古人骨標本「小片コレクション」の一部など、新潟大学における学術研究の歴史を伝える資料類のほか、理学部や災害・復興科学研究所によるパネル展示など、最近の研究成果もご覧いただけます。
また、学内の調査研究成果や教員・学生の作品などを公開する企画展示や、近隣の美術館・博物館と連携した展示・イベントも開催しています。

館内階段

新潟県で国民文化祭が開催される2019年は、新潟大学にとって70周年に当たるとともに、前身校の一つである旧制新潟高等学校にとっては創立100周年、当館の建物にとっては建設以来90年という節目の年になります。
当館にとっても記念すべき年になるよう、様々な企画展や催しで盛り上げていきたいと思います。ぜひお気軽にご来館ください。


新潟大学旭町学術資料展示館/
新潟市中央区旭町通2番町746
開館日 水曜〜日曜(休館日:月曜・火曜および12/29~1/3)
開館時間 10時~16時30分
※平成31年4月から:10時~12:時、13時~16時30分
入館料 無料
詳しくはお問い合わせください。(電話・FAX 025-227-2260)

※開館時間等は執筆時現在です。

■関連リンク
新潟大学旭町学術資料展示館
新潟大学所蔵貴重学術資料公開展示会バーチャルミュージアム
新潟大学旭町学術資料展示館(Twitter)

印刷用コラム:新潟大学旭町学術資料展示館へようこそ(PDF形式846KB)
PDF版デザイン協力:新潟県タオ国際交流員