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PRサポーターズ&インタビュー・コラム

サポーターは家族のような存在

2018年11月9日

PRサポーター アルビレックス新潟 川口尚紀選手

1999年から20年以上、新潟県のスポーツ文化の確立を目指し牽引してきたサッカーチーム「アルビレックス新潟」。ユース時代からアルビレックスに所属しトップチームで活躍する川口選手から、地元新潟県、長岡市とチームの魅力などについて語っていただきました。

川口尚紀選手

 川口選手は、以前、清水エスパルスに在籍されていたことがありましたが、在籍時やお帰りになってから故郷新潟のサポーターはどのように感じましたか。

川口 アルビレックス新潟は、サポーターが家族のように見守ってくれていると感じました。県外出身の選手が加入しても、とても温かく迎えてくれて、「来てくれてありがとう」という思いが伝わってきます。県民性もあると思います。県外の選手はみんな新潟のことを好きになってくれます。
それが応援の時にも強く感じることができて、ゴールを決めた瞬間の会場の一体感は、本当にすごい。
妻も子供と一緒に毎回見に来てくれていて、隣のサポーターの人と、知らない方なんですけど、ハイタッチしてみんなで喜んでくれているそうで、これは新潟ならではだと思います。

 漠然とした質問なんですが、サッカーのどのようなところがお好きですか。

川口 昔は点を取るのが好きでした。今は、チームスポーツとしての面白さを感じています。相手の戦略を見ながらみんなで考えて、そこからゴールが生まれたときはやりがいを感じるし、喜びを感じます。ゴールが決まった時は最高の瞬間です。

 まさに、選手とサポーターが一体となる瞬間ですね。

 

 地元が長岡市ということですが、地元の方々とはどのようにお付き合いされているのですか。

川口 自分の後援会をつくってくださっていて、シーズンが終わった時と始まる前に一緒にご飯を食べながら、お話する機会を設けていただいています。

 どんなお話をされるんですか。

川口 いろいろです。サッカー以外の全然関係ない話ばっかりします(笑)。地元のこととか、子供のこととか。

 距離が近くて楽しそうですね。では、長岡でお好きな食べ物や場所などはありますか。

川口 帰ったら絶対食べるのが、「江口だんご」と「フレンド」、これは外せないです。茶色い赤飯も大好きです、生まれた時から赤飯はこれです。食べ慣れた味ですね。あとは、越後長岡丘陵公園に家族とわんちゃんと一緒に遊びに行ったりします。月1回くらいのペースで帰っています。

 かなり頻繁ですね、ご家族や地元をとても大切に思っていらっしゃるのですね。

 

 選手になってよかったこと、想像と違っていたことはありますか。

川口 サッカー選手って、キラキラした世界じゃないですか。その分、なりたくてもなれない人も多くて、プロになれても11人に入れなかったり。厳しいとはわかっていたつもりですが想像以上に厳しい世界だと感じています。それから、私生活でも常に見られていると感じます。気を張ります。

直筆サインをいただきました (「ふっとつ」=盛りだくさんの意味はご存知なかったそうです)

 

 それだけ有名ということですね。普段、気を付けていることはありますか?

川口 僕も子供のころからアルビレックス新潟を応援していて、選手がかっこよくて憧れの眼差しで見ていました。自分もそうならなければと強く思います。
新潟県中越地震の時に、アルビレックス新潟の選手が近くの学校に慰問に来てくれて、初めて選手を身近に感じました。サッカーもうまいし、選手の自家用車で来ていたのですが良い車に乗っているし(笑)、とてもかっこいいなと思いました。それは鮮明に覚えていて、自分も子供たちに対しては、そんな風に常にかっこいい存在でありたいと思っています。

 サッカー少年が、アルビレックスの選手に憧れて、やがて選手になって次世代のお手本になっていく。新潟県にサッカー文化が根付いているのだと感じました。たくさんお話いただき、ありがとうございました。今後の活躍を期待しています!


川口尚紀さん/長岡市生まれ、アルビレックス新潟ディフェンダー
(平成30年10月25日インタビュー)
※所属等はインタビュー時現在です。

■関連リンク
アルビレックス新潟

印刷用コラム:サポーターは家族のような存在(PDF形式678KB)
PDF版デザイン協力:新潟県タオ国際交流員