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第34回 国民文化祭・にいがた2019、第19回 全国障害者芸術・文化祭にいがた大会

やさしいブラウザ

おきつねさん(わらび屋本店)

わらび屋本店のスイーツライン菓子「おきつねさん」

 

わらび屋本店様から新潟・阿賀スイーツライン事業にご参加いただきました。
店主の阿部様より、スイーツライン菓子「おきつねさん」についてお話を伺いました。

めずらしい和菓子を目指して
油揚げに餅を詰める。「老若男女問わず美味しく食べられて、かつ珍しい和菓子を作りたい」という店主がたどり着いたのは、これまでありそうでなかった和菓子でした。狐に因んで油揚げを使用し、県内産の「こがねもち」を合わせた「おきつねさん」を、店内で毎日手作りしています。

白もち、ごまもち、クルミもちの三種類がある(バラ売り)

油揚げと餅の絶妙なコラボ
 お餅を食べる際は、お醤油やきな粉などをつけて食べる方が多いと思いますが、この「おきつねさん」は、甘じょっぱい油揚げに挟んでいるため、何もつけずに美味しくいただけます。お餅そのものの美味しさを楽しめる「白もち」、黒ゴマの風味を感じる「ごまもち」、クルミの食感がアクセントになっている「クルミもち」など、ひとつふたつと手が伸び、気が付くとおなかも心も存分に満たされます。

可愛いイラストが本店の目印

お菓子を作るため脱サラしました
店主はもともと菓子材料を卸す業者で働いていましたが、「自分の店を持って、お菓子を食べてもらいたい」という気持ちが強くなり、40歳の時に脱サラを決意。生まれ育った豊栄で念願の店を開きました。
現在は、お客様の3割が東区や新発田市からのリピーターとのこと。豊栄本店に加え阿賀野市にも出店するなど、地元の方だけでなく、多くの方から支持を集めています。

溢れんばかりのおもちで、時間が経ってもおいしくいただける

お客様のための改良に終わりはない
「おきつねさん」は今年3月に発売したばかり。試行錯誤を繰り返して発売に至ったが、まだまだ改良の余地はあるという。例えば、お餅。「柔らかくのびるお餅が好き派」と「シコシコ歯ごたえがあるお餅が好き派」が従業員でも分かれているそうで、「誰でも美味しく食べられるように、改良は終わらない」と店主の努力は続きます。
「おきつねさん」は、油揚げからこぼれそうなほどのお餅が魅力です。そのため、その日のうちに食べきれないこともあるかもしれませんが、心配は無用です。店主のこだわりから餅に「ある仕掛け」を加えてあり、餅が固くなりにくく、翌日も美味しいままです。

店内にはイートインスペースがあるので、ゆっくり
と過ごすことができる

新潟・阿賀の郷土文化を応援したい
阿賀町で行われている「つがわ狐の嫁入り行列」をご存知でしょうか。狐火で有名な津川に伝わる、江戸時代の嫁入りを再現した結婚の儀式で、県内外から多くの観光客が訪れる一大イベントです。わらび屋本店のある新潟市北区は阿賀町から離れていますが、「『狐の嫁入り』をはじめ、新潟・阿賀エリアの文化を応援したい。」「将来的には、新潟・阿賀エリアを代表するお菓子になってほしい」と店主は語ります。

わらび屋本店正面玄関

国民文化祭をうまく活用したい
 「おきつねさん」は発売したばかりということもあり、まだまだ知名度不足。店主は、知名度を上げたいと意気込みを語ります。「今秋、国民文化祭が新潟県で開催され、県内外から数多くの人が集まる。せっかくのこの機会に、『新潟・阿賀スイーツライン』に参加し『おきつねさん』を知ってもらおうと思った。より多くの方に食べていただき、リピーターになってもらうことが店のレガシーと考えている。そのためにも、国民文化祭を活用したい。」
国民文化祭の楽しみ方は様々です。出演者として合唱や舞踊のステージに参加する、展覧会や舞台を観覧するなどに留まらず、「おきつねさん」をはじめとした「新潟・阿賀スイーツライン菓子」で新潟の食文化を堪能してみてはいかがでしょうか。

わらび屋本店一番人気の「しあわせロール」やわらび餅など様々な商品が並ぶ

商品情報
商品名:おきつねさん
価 格:白もち   110円
    ごまもち  120円
    クルミもち 120円

店舗情報
店名:わらび屋本店
住所:〒950-3315 新潟市北区朝日町2丁目13-22
電話:025-388-2772
営業時間:9:00 – 19:00(元旦を除き年中無休)